年を重ねるごとに新しいスタイルを開拓していく姿が、同世代の女性たちから大きく支持されている、女優の長谷川京子さん。

昨今は、所属事務所から独立したりなど、多岐にわたって新しいスタートを切り始めたようですね。
ではさっそく、彼女のホロスコープを見てみたいと思います。
長谷川京子さんのホロスコープ
(1978年7月22日 1時0分、千葉県 柏市、horoscope-tarot.net参照)

性格や特徴
長谷川京子さんは、太陽が蟹座、月が水瓶座、水星が獅子座、金星&火星が乙女座です。
人の面倒見が良く、心が広い方でしょう。自己アピール能力も高いと思われます。
ちなみに、長谷川さんは、あまり蟹座っぽく見えないですね。(勿論、太陽星座だけでは判断できませんが。)
蟹座っぽいというのは、例えば、他のわかりやすい蟹座の女優さんでいうと、松下由樹さんとか、井川遥さんみたいに、
ほわーんとした、親近感を持っている雰囲気の人です。(柔らかい、温かみのある感じです。)
長谷川さんは、どちらかというと、ビビッドでクールな印象です。
長谷川さんの場合、太陽蟹座のアスペクトは少なく、反対に、月水瓶座は他天体とのアスペクトの方がたくさんあるので、月星座であるみずがめ座のクールな印象は、けっこう強めにでると思います。
そして、彼女の月水瓶に対して水星獅子がオポジションなので、「サバサバっとしたカッコよさ」が現れている感じがします。
自己プロデュース能力
長谷川さんのチャートを見ると、ブーメラン(別名ヨッドカイトとも言われる)という星の配置を持っているのがわかます。

これは、取り組んでいく何かがある、とか、何かにずっと駆り立てられる、という複合アスペクトです。
長谷川さんの場合、ブーメランの頂点に立つのが月、そして底辺が火星と太陽&木星になり、常に何かにチャレンジしないと気が済まないし、という「いつも忙しそうにしている人」になるのではないでしょうか。木星がからんでいるので、悲壮感はありません。走り回っているけど、なんか楽しそう、みたいな感じですね。
ですが、月が入っているのが10ハウスで、水星&土星のコンジャンクションとオポジションになっているので、長谷川さんは、基本的に、常に仕事のことを考えている人だと思います。
獅子座の水星&土星は、4ハウスなので、家でも仕事するスタイルも合っています。(実際、YouTubeも、自宅から配信しています。水星獅子座らしく、家のインテリアもゴージャスですよね。)
蟹座の太陽は3ハウスで、人とのコミュニケーションの取り方も、フレンドリーで楽しい方でしょう。太陽&月でみると、「小さい事にこだわらない、気持ちが優しい人」だと思われます。人とのつながりを大切にしつつ、自分のアイデアを仕事で形にしてくポテンシャルがとても高そうです。
彼女のインスタを見ても、自己プロデュース能力がとても高そうなのがわかります。美意識が高いですよね。
ちなみに、長谷川さんは、ジェーン・バーキンさんがお好きなんですね。彼女のインスタにバーキンさんが亡くなった時の追悼のメッセージがあがっていました。
長谷川さんは、バーキンさんを「私のロールモデル」と言っています。
ジェーン・バーキンさんは、太陽&火星が射手座で、典型的な「自立した、カッコいい女性」です。
バーキンさんをお手本とするなら、長谷川さんが、一見、蟹座っぽく見えないのも、なんか納得です。
今の星周り
長谷川京子さんの今の星周り(2023年)は、トランジット冥王星がネイタルの太陽にオポジション、トランジットの海王星がネイタルの太陽にトラインでになっており、気合を入れながら自分の夢をかなえていくというモードに突入しています。

トランジットの天王星がネイタルの火星にトラインなので、今までにないタイプの男性と交際するのもちょうど良いタイミングですね。
新しいチャレンジ、そして新しい恋、いろんな意味で、今は、長谷川京子さんにとって、充実している時期なのではないでしょうか。